業種の絞り込み機能を細かく分類して活用することで、
営業リストの質が向上、効率的な営業活動へ
フードシステム株式会社
新規事業推進室 室長
岸 修平様
フードシステム株式会社では、新商品の営業用リスト作成にBIZMAPSのデータをご活用頂きました。
具体的な活用方法・導入による成果について、新規事業推進室長である岸様にお話を伺いました。
- ー事業内容をお教えください。
沖縄及び一部の九州地区をメインに食肉及び食品販売事業を行っております。
主に海外からの輸入販売を行うことが、弊社の主力事業となります。
- ーBIZMAPSをご契約頂いた経緯をお教えください。
今年の3月頃に訪れた展示会がきっかけです。
これまでは沖縄の既存顧客に、食肉を中心とした食品販売事業を行ってきましたが、新たな顧客に食肉加工機械や食品工場周りで使われる新しい商品を提供していきたいと考え、展示会に出向きました。
販路として、これまで主力事業を行ってきた沖縄エリアで新規取扱商品のトライアル販売を行っていきたいと考えていたものの、コロナ禍ということもあり、なかなか新規顧客の開拓は難しい部分がありました。
そのような中で、展示会にてBIZMAPSの存在を知り、営業先の開拓手法として導入を決定しました。
リストを購入することで、顧客から情報源などについて苦情を頂くことがあるのではないかと不安に思っていた部分もあったのですが、BIZMAPSの説明を聞き、情報源の安全性も感じたため、購入させて頂きました。 - ーBIZMAPSのリストをどのように活用していますか。
業種の絞り込み機能が現状では必要不可欠です。
実は新規で販売している商品は、売り先により、細かく商材が分かれているため、業種を絞らずにアプローチをした場合、返答がないことがほとんどです。
業種の絞り込みを細かく使うことで、リストの質が上がり、ピンポイントに営業活動ができています。
- ーどのような成果が上がりましたか?
購入したリストにDMを送付したところ、多数のお問い合わせを頂き、
これから面談予定の企業様も複数いらっしゃいます。
今までアプローチが出来ていなかった企業様にアプローチができ、お返事を頂けている状態なので、非常に有り難く感じています。
今後は沖縄だけに絞らず、本州のほうにもアプローチを広げていきたいと考えています。 ー本日はありがとうございました。